新NISA時代、SBI証券が選ばれる理由と活用術(その4) 商品ラインナップが豊富!新NISAで選べるおすすめ銘柄
新NISA制度が2024年からスタートし、これまで以上に多くの投資家が関心を寄せています。
新NISAでは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」が設けられ、それぞれの枠で選べる商品も幅広く揃っています。
今回(その4)では、新NISAで選べるおすすめの銘柄を分かりやすくご紹介します!
1.つみたて投資枠で選ぶべきおすすめ投資信託
つみたて投資枠は、長期投資に最適な枠で、主に投資信託が対象となります。
少額からコツコツ積み立てることで、時間を味方に資産を増やしていく仕組みです。
以下は初心者にも人気の投資信託です。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
このファンドは世界中の株式に分散投資ができるのが特徴です。
1本で先進国や新興国をカバーでき、長期的な成長が期待できます。
信託報酬も低く、初心者から経験者まで多くの支持を集めています。 - 楽天・全米株式インデックス・ファンド
米国市場全体に投資するファンドで、特にS&P500に含まれる企業を中心に成長が期待されています。
米国経済の力強さを活かした運用が魅力です。 - SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
SBI証券が提供する低コストなインデックスファンド。
分散投資と低コストの両方を重視する方におすすめです。
つみたて投資枠では、これらの優良ファンドを毎月一定額で積み立てることで、長期的な資産形成を目指します。
2.成長投資枠で選ぶべきおすすめ銘柄
成長投資枠は、個別株やETFを選んで一括投資を行うのに適しています。
積極的な運用をしたい方や、より高いリターンを狙いたい方におすすめです。
- トヨタ自動車(7203)
日本を代表する企業であり、安定した業績が特徴です。
電動化や自動運転技術の進展で将来性が期待されるほか、配当利回りも魅力の一つです。 - ソフトバンクグループ(9984)
AIやテクノロジー分野に積極投資を行う成長株です。
リスクはあるものの、大きな成長が期待されています。 - 米国株ETF:SPDR S&P500 ETF(SPY)
S&P500指数に連動するETFで、米国株の成長をダイレクトに取り込めます。
成長投資枠で使いやすく、長期保有に適した銘柄です。 - 日本再生可能エネルギー投資法人(9283)
再生可能エネルギーに特化したREIT(不動産投資信託)。
脱炭素社会の推進により、将来性が期待されます。
安定した分配金が魅力です。
成長投資枠では、自分が関心のある業界や企業を選ぶことで、投資の楽しさを実感できます。
3.新NISAの非課税メリットを活かすポイント
新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠を組み合わせて使うことで、非課税の恩恵を最大限に活用できます。
- つみたて投資枠でリスク分散
投資信託で世界中に分散投資することで、リスクを抑えつつ長期的な資産形成を狙います。 - 成長投資枠で積極運用
個別株やETFを利用して、より高いリターンを目指します。
特に、業績が安定した銘柄や成長が見込まれる分野を選ぶのがポイントです。
4.SBI証券ならではの選びやすさ
SBI証券は、新NISAの対応商品が非常に豊富で、投資家のニーズに応えるラインナップを揃えています。
- ランキング機能で人気商品をチェック
初心者は、SBI証券の人気ランキングを参考にすると、自分に合った商品が見つかりやすいです。 - 限定ファンドも多数
SBI証券でしか買えない投資信託や商品も多く、他社にはない魅力的な選択肢が揃っています。 - 学べるコンテンツが充実
投資の基礎や新NISAの仕組みを学べる動画やセミナーが初心者に好評です。
5.最後に
新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠を組み合わせることで、自分の目的やライフスタイルに合わせた投資が可能です。
SBI証券の豊富な商品ラインナップを活用すれば、初心者から経験者まで満足できる投資をスタートできます。
これを機に、非課税の恩恵を活かして未来の資産形成に挑戦してみませんか?