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新NISA時代、SBI証券が選ばれる理由と活用術(その7)  よくある疑問を解決!新NISAとSBI証券のQ&A

2024年から始まる新NISA制度。
興味はあるけど、「何から始めたらいいの?」「具体的にどう使うの?」と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

今回(その7)では、新NISAとSBI証券に関するよくある質問をわかりやすく解説します。
これを読めば、新NISAの仕組みや活用法がスッキリわかります! 

Q1. 新NISAとはどんな制度ですか? 

新NISAは、株や投資信託の運用で得た利益が非課税になる国の制度です。
2024年からは従来の「つみたてNISA」と「一般NISA」が統合され、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つに分けられます。

  • つみたて投資枠
    年間120万円まで、長期的な資産形成向け。
  • 成長投資枠
    年間240万円まで、個別株やETFなど幅広い商品に投資可能。

どちらも非課税期間が「無期限」になるため、長期的な資産運用に適しています。 

Q2. SBI証券で新NISAを始めるメリットは何ですか?

SBI証券は、新NISAに対応した商品が豊富で、初心者にもやさしいサポート体制があります。
主なメリットは以下の通りです:

  • 手数料が安い
    国内株や投資信託の手数料が業界最低水準。
  • 商品ラインナップが豊富
    つみたてNISA向けの低コスト投資信託や、成長投資枠で選べる株式やETFが多数。
  • 便利なツールが充実
    ポートフォリオ管理やシミュレーションツールが無料で使えます。

Q3. 新NISAを始めるにはどうすればいいですか?

新NISAを始めるには、SBI証券で次の手続きを行います。 

  1. 証券口座を開設
    まずは、SBI証券で証券口座を作りましょう。スマホやPCから簡単に申し込みができます。
  1. 新NISA口座の申し込み
    証券口座ができたら、マイナンバーを使って新NISA口座を申し込みます。
    申請後、税務署の確認を経て利用可能になります(通常数週間)。
  1. 商品を選んで投資をスタート
    つみたて投資枠なら投資信託、成長投資枠なら個別株やETFから選べます。
    SBI証券のランキングやツールを活用して商品を見つけましょう。

Q4. つみたて投資枠と成長投資枠、どちらを使うべきですか?

初心者はつみたて投資枠から始めるのがおすすめです。
少額からコツコツ積み立てられるため、リスクを抑えて長期的な資産形成ができます。
投資に慣れてきたら、成長投資枠を使って個別株やETFに挑戦するとよいでしょう。

Q5. 投資信託や株式を選ぶポイントは何ですか?

投資信託の場合は、以下をチェックしましょう:

  • 信託報酬(運用コスト)が低いもの
    長期保有の場合、信託報酬が安い方が利益を増やしやすいです。
  • 分散投資できるもの
    「eMAXIS Slim 全世界株式」など、世界中に分散投資できる商品がおすすめです。

株式の場合は、以下を考慮してください:

  • 成長性のある企業
    電動化やAI関連など、将来性のある業界の株を選ぶと良いでしょう。
  • 配当利回り
    配当金を受け取りたい場合は、利回りの高い銘柄を選びましょう。

Q6. SBI証券の便利なツールは?

SBI証券では、初心者でも投資を続けやすいツールを多数提供しています。

  • ポートフォリオ管理ツール
    自分の資産配分を確認し、リスクを調整できます。
  • つみたてシミュレーション
    毎月の積立額や運用期間を入力して、将来の資産額を予測できます。
  • 銘柄検索ツール
    自分に合った投資信託や株式を簡単に探せます。

これらのツールを活用すれば、効率的かつ安心して投資が進められます。

Q7. 投資初心者でも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です!
SBI証券では初心者向けのオンラインセミナーや動画講座を多数用意しています。
さらに、電話やチャットでのサポートも充実しているため、困ったときにはすぐに相談できます。

Q8. 新NISAの非課税枠はどのくらい使えますか?

新NISAの非課税枠は、年間360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)です。
また、生涯で利用できる非課税枠は1,800万円です。
この大きな枠を活用して、長期的な資産形成を目指しましょう。

最後に

新NISAは初心者から上級者まで、幅広い投資家に対応する魅力的な制度です。
SBI証券では、手厚いサポートや便利なツールが用意されており、初めての方でも安心してスタートできます。

わからないことはサポートを利用しながら、一歩ずつ投資を始めてみましょう。
未来の資産形成に向けて、新NISAを活用してみませんか?

三好