新NISA時代、SBI証券が選ばれる理由と活用術(その6) 手数料比較で納得!SBI証券がお得な理由
新NISA制度がスタートするにあたり、「どの証券会社で投資を始めよう?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
証券会社選びで重要なポイントのひとつが「手数料」です。
手数料が安ければ安いほど、資産運用のコストを抑えられ、利益を最大化できます。
今回(その6)では、SBI証券がなぜ「手数料がお得」と言われているのか、その理由をわかりやすく解説します。
1.国内株式の手数料が業界最安水準!
株式投資をする際に発生するのが「取引手数料」です。
SBI証券は、この取引手数料の安さで他社と大きな差をつけています。
- スタンダードプラン
国内株式の取引手数料は、1注文あたりの料金が非常に低く設定されています。
たとえば、5万円以下の取引なら 55円(税込) と、業界でもトップクラスの安さです。 - アクティブプラン
1日の取引金額に応じて手数料が決まるプランで、デイトレーダーや頻繁に取引する方におすすめです。
1日の取引金額が100万円以下なら 0円 というのは驚きです!
これらのプランを選ぶことで、初心者から上級者まで、自分の投資スタイルに合ったコスト管理ができます。
2.投資信託の買付手数料が「完全無料」
新NISAのつみたて投資枠で人気の投資信託。SBI証券では、投資信託の買付手数料が全て無料です。
さらに、信託報酬(運用管理費用)も低コストの商品が揃っています。
- 低コストで人気の「eMAXIS Slimシリーズ」
SBI証券では、手数料が安い投資信託が豊富に揃っており、特に「eMAXIS Slimシリーズ」は多くの投資家に支持されています。
運用コストを抑えることで、長期的な運用効率を高められます。 - ポイント還元でさらにお得
SBI証券では、投資信託を購入するだけでTポイントやSBIポイントが貯まります。
これらのポイントは、さらに投資信託の購入に利用できるため、実質的なコスト削減につながります。
3.米国株や海外ETFの手数料もお得
新NISAの成長投資枠で、個別株や海外ETFへの投資を考えている方も多いはず。
SBI証券では、海外投資をする際の手数料も非常に魅力的です。
- 米国株式の取引手数料
1注文あたりの手数料は 約定金額の0.495%(税込)、上限は 22米ドル です。
さらに、定期買付を利用すれば手数料が無料になるキャンペーンも行われています。 - 為替手数料の優遇
通常、米ドルに両替する際の為替手数料が発生しますが、SBI証券では住信SBIネット銀行を利用することで、1米ドルあたり 4銭 とお得に両替できます。
海外投資に興味がある方にとって、SBI証券の手数料の安さは見逃せません。
4.つみたてNISAや新NISAに特化したコスト設計
SBI証券は、新NISAやつみたてNISA利用者に向けた手数料の最適化も特徴です。
初心者が安心して始められるだけでなく、コストパフォーマンスを最大限に高める工夫がされています。
- つみたて投資でコツコツ資産形成
低コストの商品ラインナップに加え、つみたて設定で手間いらずの運用が可能。
手数料ゼロの商品が揃っているため、投資初心者でも無駄なコストを気にすることなくスタートできます。 - 新NISAの成長投資枠を有効活用
個別株やETFの取引コストが安いため、積極的な運用にも対応可能。
非課税枠を最大限活用しながら、コストを抑えた投資ができます。
6.他社と比較しても納得のコストパフォーマンス
証券会社選びで迷ったら、他社との手数料比較が有効です。
以下は、主要な証券会社との比較ポイントです。
証券会社 | 国内株式取引手数料 | 投資信託買付手数料 | 米国株取引手数料 |
SBI証券 | 最安水準 | 無料 | 上限22米ドル |
楽天証券 | 同等レベル | 無料 | 同等レベル |
松井証券 | やや高め | 無料 | 非対応 |
SBI証券は、どのカテゴリでもコストが抑えられており、初心者から上級者まで満足できる内容です。
7.最後に
投資で利益を増やすためには、コストを抑えることがとても大切です。
SBI証券は、国内外の取引手数料が安く、初心者にもやさしいサービスを提供しているため、多くの投資家に選ばれています。
特に新NISA制度を活用するなら、SBI証券の低コスト商品で資産形成を始めるのがおすすめです。
まずは口座を開設して、お得な手数料で未来の資産形成をスタートしましょう!